<コンサルティング方針>
- 企業戦略とリンクした人事制度構築を考えます
- トータルシステムを見据えてコンサルティングを行います
- 各企業様の規模・体制に合わせて、アウトソーシングも含めて対応いたします
人事労務・賃金制度のご提案
各企業様の強み・弱みを分析し、強みをより強く、弱みをカバーするための制度構築を行います。
はやりの人事制度・給与制度の導入を押し付けるのではなく、企業規模や業種特性を見極めて制度の導入をご提案させていただきます。
事例
- 1.出版社
- 専門家向けの販売をエリア別に行っていた。エリア単位の営業担当ごとに思い切った営業褒賞制度を導入して、驚異的な売上向上を達成した。
- 2.生産財卸商社
- 販売商品の重複がなかったため、部門別の損益管理指標を整備。間接部門から金利を徴収するなどして、分社をイメージした組織体制づくりとそれに応じた処遇制度を構築。収益意識の徹底により不況下でも底堅い業績をあげている。
- 3.製造業
- 収益意識の徹底が部門間シナジー効果を阻害していた。短期の業績重視から、長期的な社員の育成を重視。能力向上による安定的な給与処遇と、毎年の業績に応じた成果配分を組み合わせ、課題を解決した。
- 4.ホテル業
- 賃金体系が3%程度の昇給を前提としたものとなっていた。範囲給を導入して、昇給の傾きを抑えるとともに、昇格時の大幅な昇給を可能として、人件費コスト管理の強化と、社員のモチベーションの向上を両立した。